サブスクリプション地獄を見直す~AppleMusic・Spotify・DAZN・スカパー・Netflixの必要性~

  • 2020-02-06
  • 2020-02-06
  • 雑記

今日のブログのテーマは「サブスクリプション地獄を見直す」について。

固定費を見直そう

茨城に引っ越して会社員じゃなくなって、収入も不安定になるので(苦笑)、今日は固定費(エンタメサービス系)を見直した。それを公開してみよう。

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DAZNとスカパー

まずはDAZNとスカパー。今は両方加入している。

DAZNは年間視聴パスを使ってるので1ヶ月あたり1604円。DAZNは最早ライフラインみたいなものなので絶対解約しない。どんなに貧乏になっても、だ。問題なく継続。DAZNは一番満足してるサブスクリプションサービス。

問題はスカパーちゃん。月額3035円。これが結構高い。

Jリーグがスカパーだった頃は高いなんて思わなかったけど、DAZNが出てくるとまぁ高く感じる。

しかし鹿島の試合はスカパーでもやるので解約は出来ない。継続せざるをえない。

スカパーは正直、一番不満の強いサブスクリプションサービス。

AppleMusicとSpotify

私はAppleMusicに入っている。月額980円。

音楽が大好きだし、CDをめちゃくちゃ買ってたり借りていた学生時代を考えると980円は超安いのだけれど、Spotifyのフリープランが無料で使えるので使ってみた。

フリープランはかなり不便だけど、一旦Spotifyで我慢できるか試してみよう。

AppleMusic、一旦解約決定。いや、980円もめちゃくちゃ安くて満足はしてるけどね。

何かSpotifyの最初の「あなたの好きなミュージシャンを選んでください」って画面の、レコメンド機能がとても的確で面白かった(AppleMusicにもあるけど)。

ももクロを選んだら東京女子流とかBABYMETALがちゃんと出てきたり、

Dragon Ashを選んだらThe Mad Capsule MarketsやRIZEやZEEBRA(笑)が出てきたり。

これずっとやってられる。レコメンドエンジンとかロジックとか、選んだ人のペルソナを想像するとワクワクするなー。

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amazon primeとNetflix

次はアマプラとネトフリ。

まずアマプラ。アマプラは月額約500円。

私はFire TV Stickを使ってDAZNを見ていて、アマプラの番組もよく見る。

ALL OR NOTHINGとか、内村さまぁ~ずとか、千鳥のニッポンハッピーチャンネルとか、野性爆弾のワールドチャネリングとか、チハラトークとか、バチェラーとか、ドキュメンタルとか。

これで500円で、しかもAmazonの配送料無料とか日時指定できたりとか、Amazonミュージックも使えたりとか、辞める理由が無いので継続。

アマプラはDAZNの次に満足してるサブスクリプションサービス。Amazonマジすげぇ。近い将来、ジェフ・ベゾスにサブスクリプションの事業会社が全員殺されるんじゃないのか。

ネトフリはスタンダードプランに入ってるので月額1200円。

ネトフリは会社員時代はMARVELのドラマなんかを定期的に見てたのだけれど、正直最近は時間がなくて見てない。追い打ちをかけるようFire TV StickでYouTubeも見れるようになったので尚更見なくなった。YouTubeは強い。

ネトフリでは唯一、テラスハウスとあいのりだけは継続して見てる(恋愛リアリティ・ショー大好きか!)。

けど見られなくなってもダメージ少ないので、心置きなく解約決定。さらばテラスハウス。

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サブスクリプション地獄を見直した結果

サブスクリプション地獄を見直した結果、AppleMusicとNetflixしか仕分けの対象にはならなかった。

正直な所、スカパーの料金でAppleMusicもNetflixも両方契約しても1000円近くお釣りが来る、というのは納得いかない。

納得いかないけど、こればかりは仕方ないか。スカパーやWOWOWが存在してくれないとDAZNの好き放題になる時代がやってくるから。

平畑会議とかJリーグラボはかなり楽しい!!日本のサービス頑張れ!!

 

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