缶スプレーでレブル250をマットホワイトに塗装!白レブル爆誕【レブルカスタムシリーズ第3回】

レブル250のタンク&リアフェンダーを塗装しました!

その一部始終をブログにまとめておきます。

動画

タンク塗装の一部始終はこちらから。

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使ったスプレー缶

使ったスプレー缶はこちら。

▼プラサフスプレー(下地用)はHoltsのプラサフスプレー缶のホワイトを使用。

上塗り用のスプレー缶は、デイトナのマットカラーシリーズを使用。
▼タンクはマットホワイト
デイトナ(Daytona) 耐ガソリンペイント マットカラースプレー マットホワイト 94410
▼タンクはマットブラック
デイトナ(Daytona) 耐ガソリンペイント マットカラースプレー マットブラック 94409

今回の手順

今回塗装した手順は、

  1. ヤスリがけ
  2. プラサフ(ホルツのプラサフ)
  3. ヤスリがけ
  4. 上塗り(デイトナマットカラー)

の4工程のみです。

本来は、①のヤスリがけの前に「剥がし液」というのを使用して、タンクの塗装を完全に剥がしてから進めるのが良いと思う。

私は時間の関係もあり、またタンクやリアフェンダーに大きなキズや凹みも無かったので、ヤスリがけをしただけで進めてしまった。

そして④の上塗りの後にウレタンクリアーというのを塗るのが通常のタンク塗装の手順となるが、今回使用したデイトナのマットカラーシリーズは2液式ウレタン塗料の耐ガソリン性のため、そのままで仕上げとした。

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ヤスリがけ①

今回、ヤスリがけが#220のサンドペーパーを使用。

HONDAのステッカー跡などは気になったので意識的に削った。

あと、削りカスが凄いのでマスクをするのをオススメ。

プラサフ

プラサフはページ上部で紹介したホルツのプラサフスプレーを使用。

こんな感じ。プラサフでムラが出ると、上塗りでもムラがそのまま出るのでここまでが勝負なんだと思う。

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ヤスリがけ②

その後、ヤスリがけをもう一度した。#2000のサンドペーパーを使用したけど、もう少し小さい番手でも良かったかも。

上塗り(デイトナマットカラー)

最後の工程。デイトナのマットカラーを塗る。

プラサフの白とはまた違ったホワイトに。

この色合にはとても満足した。

ただ、マットブラックはテカりが出てしまって、思ったより普通のブラックになってしまった……

ムラも出てしまい、リアフェンダーは失敗。

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ホワイトレブル誕生

そんなこんなで、最低限の手順を経てホワイトレブルが誕生!!

どうでしょうか!!!

個人的には満足。とても満足。

白レブル、格好良いぜ。

次回の動画ではHONDAのステッカーを貼るので、そちらもお楽しみに~。

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