レブル250のタンク&リアフェンダーを塗装しました!
その一部始終をブログにまとめておきます。
動画
タンク塗装の一部始終はこちらから。
使ったスプレー缶
使ったスプレー缶はこちら。
▼プラサフスプレー(下地用)はHoltsのプラサフスプレー缶のホワイトを使用。
今回の手順
今回塗装した手順は、
- ヤスリがけ
- プラサフ(ホルツのプラサフ)
- ヤスリがけ
- 上塗り(デイトナマットカラー)
の4工程のみです。
本来は、①のヤスリがけの前に「剥がし液」というのを使用して、タンクの塗装を完全に剥がしてから進めるのが良いと思う。
私は時間の関係もあり、またタンクやリアフェンダーに大きなキズや凹みも無かったので、ヤスリがけをしただけで進めてしまった。
そして④の上塗りの後にウレタンクリアーというのを塗るのが通常のタンク塗装の手順となるが、今回使用したデイトナのマットカラーシリーズは2液式ウレタン塗料の耐ガソリン性のため、そのままで仕上げとした。
ヤスリがけ①
今回、ヤスリがけが#220のサンドペーパーを使用。
HONDAのステッカー跡などは気になったので意識的に削った。
あと、削りカスが凄いのでマスクをするのをオススメ。
プラサフ
プラサフはページ上部で紹介したホルツのプラサフスプレーを使用。
こんな感じ。プラサフでムラが出ると、上塗りでもムラがそのまま出るのでここまでが勝負なんだと思う。
ヤスリがけ②
その後、ヤスリがけをもう一度した。#2000のサンドペーパーを使用したけど、もう少し小さい番手でも良かったかも。
上塗り(デイトナマットカラー)
最後の工程。デイトナのマットカラーを塗る。
プラサフの白とはまた違ったホワイトに。
この色合にはとても満足した。
ただ、マットブラックはテカりが出てしまって、思ったより普通のブラックになってしまった……
ムラも出てしまい、リアフェンダーは失敗。
ホワイトレブル誕生
そんなこんなで、最低限の手順を経てホワイトレブルが誕生!!
どうでしょうか!!!
個人的には満足。とても満足。
白レブル、格好良いぜ。
次回の動画ではHONDAのステッカーを貼るので、そちらもお楽しみに~。